MITSUBISHI MOTORS

テールゲート(バックドア)接触やはさみ込みにご注意!テールゲート開閉時に注意をおこたると、テールゲートにぶつけたり、手をはさみ込むおそれが。

テールゲートを開閉する時は、ぶつけたり
手をはさまないよう安全に十分ご注意ください。

テールゲートを開閉する時は、まわりをよく確認してください。開ける時は人やものにぶつからないように、閉める時は頭をぶつけたり、手や首などをはさまないように注意をしてください。また、走行中にテールゲートが開かないように、確実に閉じていることを確認してください。

For Safety 安全のポイント

POINT 01

開閉時は周囲をよく確認する。

テールゲートを開閉する時は、まわりに人がいないことを確認してください。また、エレクトリックテールゲート(電動式のテールゲート)開閉時は、大人が操作してください。エレクトリックテールゲートは、障害物を感知したり、雪が積もった時などは確実に開閉できないことがあります。開閉前にはそれらを取り除いてください。

障害物を取り除く

POINT 02

開閉時のはさみ込みに注意。

テールゲートの取っ手に手をかけたままテールゲートを閉じないでください。手や腕をはさみ、けがをするおそれがあります。テールゲートを途中まで引き下げたら、手をはなしてテールゲートを軽く押しつけてください。

ドアを引き下げたら、手をはなす

POINT 03

ガススプリングに手をかけて
閉めない。

ガススプリングに手をかけてテールゲートを閉めたり、押したり、ぶら下がったりしないでください。手をはさんだり、ガススプリングの支点がはずれ、思わぬ事故につながるおそれがあります。また、ひもを巻きつけたり、ものをかけたりもしないでください。ガススプリングが作動不良になるおそれがあります。

ガススプリングに手をかけない

POINT 04

テールゲートを閉めたら必ず確認。

走行前には、必ずテールゲートが確実に閉じていることを確認してください。開けたまま走行すると、車内に排気ガスが侵入し一酸化炭素中毒になったり、走行中に開くと荷物が落ちて思わぬ事故につながるおそれがあります。

閉まっていることを確認

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