

電気自動車の普及のためには、車両の開発とともに充電インフラの整備も重要な要素です。
複数の電力会社とiMiEVを使った共同研究を進めています。
実際の業務用車両としての実用性や急速充電器との適合性を評価・分析し、お客様に安心してご利用いただけるような車両と環境を作っていきます。

大型リチウムイオン電池(セル)
GSユアサ、三菱商事、三菱自動車の3社は、大容量かつ高性能なリチウムイオン電池を製造する合弁会社「リチウムエナジージャパン」を2007年12月12日に設立しました。
GSユアサは、現在日本で唯一、大型のリチウムイオン電池を量産しています。新会社が製造する電池は、これまでのリチウムイオン電池の性能を大幅に向上し、電気自動車用としてさらに大容量化したものです。2009年初頭より滋賀県草津市の新工場で電気自動車用リチウムイオン電池を年20万セル(2000台分に相当)生産する計画です。

複数の電力会社との先行共同研究を2006年11月からスタートし、さらに2008年2月からは電力会社と共同で実証走行試験も行ない、実際の運転環境下での走行により各種データの収集や分析、市場での電気自動車の受容性の確認などを実施しています。
これらの共同研究を通して、将来の電気自動車の実用化につなげて行きたいと考えています。

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| 2006年度 |
先行共同研究 |
電力会社における業務車両としての適合性 |
| 急速充電器との整合性 |
| 2007年度〜 |
実証走行試験 |
実際の運転環境下での走行(航続距離、冷暖房時の影響など) |
| 市場での受容性確認(充電時間、実用性など) |
| 実証試験のデータ収集/解析 |

電気自動車の実用化に向けて、街中に充電設備を整えていく必要性があり、今後電力会社を始めとした各社の協力を得て実現していくことで、お客様が利用しやすい環境を作っていきます。
●2008年4月現在の情報です。
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