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環境問題に対する取り組みの一環として、南アルプス山麓に広がる山梨県早川町の山林(約3ヘクタール)を「パジェロの森」と命名し、「パジェロの森・ふるさとの山再生活動」を立ち上げ、国内の森林の保護・育成活動へ取り組みを始めました。
国内外における環境保護活動で実績のある財団法人オイスカ※1と「企業の森推進事業」を提唱する山梨県協力の下、早川町・硯島財産区等との間で事業推進に合意し、7 年以上にわたり植林や下刈り、間伐などの森林の整備を行っていく予定です。 |
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※1 財団法人オイスカ
アジア太平洋地域を中心に農林業を通じた人材育成を主目的として1961年に設立された45年の歴史をもつ国際協力NGO。本部東京都。 |

| 2006年12月1日 |
三菱自動車、財団法人オイスカ、山梨県、早川町等との間で、森林の保護・育成活動に関わる覚書を締結 |
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| 2007年6月15日 |
「パジェロの森・ふるさとの山再生活動」開始式・記念植樹 |
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| 2007年11月19日 |
第一回植林活動を実施 |
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| 2007年12月5日 |
山梨県早川町内の小学校で、「三菱自動車体験授業プログラム(環境体験授業)」※2i MiEVの体験試乗会を実施
※2「三菱自動車体験授業プログラム」は、社員が小学校を訪問し、環境問題や自動車メーカーの仕事について解説する教育支援活動で、現在は「環境体験授業」(90分)と「デザイン体験授業」(90分)の2つのプログラム。2005年度から開始し、これまでに53校、3,459名が受講しています。 |
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これからも従業員による育林活動への参加や地域との交流活動、オフロード走行の体感、オートキャンプなど、三菱車ユーザーに早川町の自然を楽しんでいただくイベントも計画していく予定です。 |
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