MITSUBISHI MOTORS























2008年3月2日(日)に開催された第63回 びわ湖毎日マラソン大会(主催:財団法人日本陸上競技連盟、毎日新聞社、滋賀県、滋賀県教育委員会、大津市、大津市教育委員会)に協賛し、運営協力車両として、新世代電気自動車『i MiEV(アイ ミーブ)』4台が、選手たちの戦いをサポートしました。

今年から環境問題をテーマに掲げた今大会では、環境保全活動への賛同・参加を呼びかける「びわ湖マラソン環境キャンペーン」に取り組んでいます。この主旨に賛同し、今回のサポートになりました。

『i MiEV』1台が審判長車として、先頭集団をスタートから最後まで併走しました。また、スタートからのタイムを掲示する計時車として、各ポイントで『i MiEV』3台がサポートしました。

今回、財団法人日本陸上競技連盟主催のマラソン大会において電気自動車が併走車として走行するのは、初めてのことであり、関係者、選手を始め沿道で応援していただいているみなさまにも大いに注目を浴びました。
大会は、大津市皇子山陸上競技場から草津市新浜折り返すコースで行われ、 カタールのシャミ選手が優勝、日本人では大崎悟史選手が、3位で健闘しました。
これからも『i MiEV』は、発売に向けて各種の実験や取り組みを進めて参ります。

 

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