グラスボディコーティングシックスイヤーズ
グラスボディコーティングシックスイヤーズ とは?
グラスボディコーティングシックスイヤーズは、塗装表面にガラス状被膜(ケイ素化合物)を化学結合させ形成します。
ガラス状被膜は酸化劣化することが少ないので、防汚性能に優れ、長期間光沢(ツヤ)を保ち、日常の基本メンテナンスは簡単な水洗いのみで、防汚・撥水性能を維持します。
コーティング施工後のボディ表面は光沢(ツヤ)を持続し、撥水性が向上します。
軽い汚れなら水洗い程度で簡単に落とすことができます。
グラスボディコーティングシックスイヤーズ の保証は?
6年間の光沢保証
- 樹脂部、ホイールを除くボディ表面の光沢に著しく劣化が見られた場合、無償にて補修することを保証します。
- 年に1回、施工した販売会社で点検を受けてください。
- 点検時のご相談によりメンテナンス作業を行ないます。
(メンテンス作業の内容と費用については、販売会社へご確認ください。)
6年間の光沢保証条件
- 最長で6年間光沢を保証します。(保証は1年間毎の更新式であり、年に1回の定期点検により保証期間を1年間延長)。
- 詳しくは三菱自動車の販売会社にお問い合わせください。
6年間保証対象外
- 年に1回の点検を受けなかった場合。
- 洗車時に、タオルや雑巾などの固い布地を使用している場合。
- 当社指定の専用クリーナー及び専用コンディショナー以外の物で表面処理をした場合。
- 台風・水害・地震等の天災、および事故・火災・爆発による被害である場合。
- 被保証者の故意、または重過失による場合。
- 戦争、革命、武装反乱、内乱、武力行使、その他、これらに類似の事変、または暴動による場合。
- 核燃料、使用済み核燃料、それらによって汚染された物の放射性、爆発性その他の有害な特性による事故。
- コンパウンドなどの入ったワックスを使用した場合。
- 雨ジミ、煤煙、降灰、樹液、花粉、酸性雨、薬品、鳥糞、塩害、飛石、虫の死骸、ペットの糞尿、ピッチタールなどの外的要因が見られる場合。
- 施工後、他のボディコーティングを施工された場合。
- 施工後、板金塗装をされた場合。
- 未塗装のゴムや樹脂部及び、ホイールは保証対象外です。
- お車を転売、譲渡された場合、その時点で保証を終了させていただきます。
- 保証書を紛失された場合。
グラスボディコーティングシックスイヤーズ 施工後のメンテナンスは?
長期防汚性、長期耐久性を有したガラス系硬質被膜の撥水性能により、日常のお手入れは簡単な水洗いだけで汚れを除去できます。
尚、落ちにくい汚れがある場合は、付属のメンテナンスキットをご使用ください。
Q&A よくあるご質問について
一部の販売会社では取扱っていない場合がございます。
販売会社にお問い合わせください。
販売会社にお問い合わせください。
他のコーティングを施工した車両でも、ポリッシャー等で磨き、既存のコーティング被膜を完全に除去すれば、施工する事が可能です。
ただし、他のコーティングを施工した車両の場合は、新車(登録~3ヶ月以内)であっても光沢保証は適用されません。
保証なしの施工を取扱っていない場合もございますので、販売会社にお問い合わせください。
販売会社にお問い合わせください。
ワックスを使用しないでください。特にコンパウンド配合のワックスはキズ・水垢付着などの原因となります。
また、付属のメンテナンスクリーナー以外の物質で表面処理された場合は保証対象外となりますのでご注意ください。
ワックス成分やコンパウンド成分を含まない、洗剤のみのシャンプーであればご使用いただけます。
門型洗車機が原因でキズになることがありますので、なるべく手洗い洗車をお奨めします。
門型洗車機をご使用される場合は、水洗いタイプをご使用ください。
雑巾が原因でキズになることがありますので、付属のマイクロファイバークロスをご使用ください。
コーティングの表面が侵される可能性がありますので、市販のトラップ粘土や鉄粉除去クリーナーを使用しないでください。
販売会社にお問い合わせください。
使用可能ですが、コンパウンド入りのものは使用しないでください。
付属のメンテナンスクリーナーを使用して除去してください。
放置されますとシミになる可能性がありますので、できる限り早く取り除いてください。
水洗いで除去できない場合は、付属のメンテナンスクリーナーを使用して除去してください。
付属のメンテナンスクリーナーを使用して除去してください。
コーティングの被膜の上に付着ます。
付属のメンテナンスクリーナーを使用して除去してください。
施工した販売会社にご相談ください。
塗装面に汚れ等が付着すると撥水効果が低下しますので、付属のメンテナンスクリーナー使用して汚れを除去してください。
保証付施工証明書を発行します。
保証の対象外となります。
グラスボディコーティングシックスイヤーズは塗装された樹脂部分にも施工できますが、樹脂部品には弾力があり、コーティング被膜が塗装面に定着しにくい場合があるため、保証の対象外となります。
また、塗装されていない樹脂部分については、ガラス状被膜の化学結合が弱く施工効果が長期間持続しないため、保証の対象外となります。
販売会社にご相談ください。
修理した箇所への再施工や、保険請求が可能であれば、その手続き等のご相談を承ります。
保険を使用して修理する場合は、保証付施工証明書を保険会社に提示すると、コーティングの部分施工の代金が請求できます。
但し、再施工された箇所は保証の対象外となります。
施工された販売会社での点検をお願い致します。
転居などの理由で施工された販売会社での点検が難しい場合は、施工された販売会社にご連絡ください。
ガラス状被膜(ケイ素化合物)が定着するまで約1ヶ月程度の期間が必要です。
その間は門型洗車機を使用しないでください。
門型洗車機が原因でキズになることがあります。