

仙台市ボランティアセンター
2011年3月 東日本大震災
当時、被災地ではガソリンが不足しており、2009年に発売した電気自動車i-MiEV(アイ・ミーブ)を貸与。当時は主に輸送手段として活用いただきました。
被災者の「この電気を取り出せたらいいのに」という声から「駆動用バッテリーから電気を取り出す」という点に着目し、2012年に給電装置「MiEVパワーボックス」を発売。京都府と、当社初となる、電動車を活用した災害時協力協定を締結しました。
三菱自動車は、2011年の東日本大震災以来、PHEVを中心とした電気車両を、被災地に派遣してきました。
電気を自由に取り出せ、自ら発電もできる「三菱のPHEV」を、もっと早く届けたい。
PHEVの「走るチカラ」と「電気のチカラ」を、より多くの地域で役立ててほしい。
そんな思いで、2019年、「DENDOコミュニティサポートプログラム」を立ちあげました。
それから3年。47都道府県の自治体と災害時協力協定を締結。
協定を通じて、一つひとつ、支援の輪を広げてきました。
協定の締結は、ゴールではなくスタート。
私たちは今後も、「DENDOコミュニティサポートプログラム」を通じ、「三菱のPHEV」による支援を続けてまいります。

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●2,3列目を倒した状態のイメージです。
「もしも」の時、頼れるのはこの一台。
クルマという備え。
災害による停電、その時あなたはどうしますか?
アウトランダーPHEVは、ただのクルマではありません。 大容量バッテリーを搭載した「走る蓄電池」。エンジンで発電もできるから、ガソリン満タンで一般家庭の最大約11日分もの電力を供給可能。 調理家電や暖房器具まで使えます。さらに、悪路にも強い4WD性能で、いざという時の避難も心強くサポート。日常のドライブを楽しみながら、家族の未来を守る備えを。

DENDOコミュニティサポートプログラムは「三菱のPHEV」を活用した自治体への支援活動です。
災害時協力協定を締結し、停電の際、改めて自治体と相互に必要事項を確認する時間的ロスをなくすことで、「三菱のPHEV」を速やかに被災地・避難所等へお届けします。
全国の自治体と災害時協力協定を締結することで、災害発生時、停電の発生している地域に、速やかに、かつ確実にPHEVをお届けし、給電活動にお役立ていただきます。

川崎市における、PHEVを活用した、人工呼吸器の専用外部バッテリーへの充電検証に参画。
医療関係者の監修のもと、PHEVで充電したバッテリーを人工呼吸器に接続し、安定作動を確認しました。


当時、被災地ではガソリンが不足しており、2009年に発売した電気自動車i-MiEV(アイ・ミーブ)を貸与。当時は主に輸送手段として活用いただきました。
被災者の「この電気を取り出せたらいいのに」という声から「駆動用バッテリーから電気を取り出す」という点に着目し、2012年に給電装置「MiEVパワーボックス」を発売。京都府と、当社初となる、電動車を活用した災害時協力協定を締結しました。


熊本地震の際には、アウトランダーPHEVを貸与。地震発生後には、地割れ等により路面が荒れていることも多く、職員の方からも「カーブの多い高速道路や市内の荒れた道路を走る際、アウトランダーPHEVの強い足回りが、高い安心感を与えてくれました」と感謝のお声をいただきました。


北海道庁からの要請を受け、札幌をはじめ石狩地方を中心にアウトランダーPHEVを貸与しました。
幸いなことに停電は比較的早く復旧しましたが、その後も、4WDによる走破性を活かして被災地の視察に使用されるなど、道内の復興にお役立ていただきました。
道庁の主催する「1日防災学校」や北海道総合防災訓練等でも活用いただき、住民の方に災害時のPHEVの有用性について理解醸成を図りました。


千葉県南部を中心に長期に亘る大規模停電が発生した令和元年房総半島台風の折には、君津市や鋸南町の高齢者福祉施設を中心にアウトランダーPHEVを貸与。
電子レンジや冷蔵庫、電動ベッドなど、さまざまな電化製品に電気を供給しました。
特に、台風一過で非常に暑く、洋服を頻繁に着替えていたことから、入居者や施設職員などの洗濯物が大量にたまっていました。そこで、約200人分の洗濯物を一晩で洗濯・乾燥し、たいへん喜んでいただきました。


過去の豪雨災害発生時には、主に、各地から集まるボランティアや自治体の応援要員の移動手段および支援物資の輸送手段として、アウトランダーPHEVをお役立ていただきました。
また、西日本豪雨の際には、総社市にMINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)の貸与も行いました。


2021年1月7日からの大雪の影響で大規模停電となった秋田市に、災害時協力協定※に基づき、1月8日、アウトランダーPHEVおよびエクリプス クロスPHEVを、市内のコミュニティセンターへ貸与。テレビや照明、ストーブなどの電気製品に給電を行いました。
※2020年2月に秋田市と協定を締結済。

自治体におけるワクチン接種支援のため、アウトランダーPHEVを貸与しています。PHEVの給電機能を活かし、ワクチン輸送中の保冷剤冷却や医療チームの皆さまの移動手段としてご活用いただきました。

ワクチン接種会場となる公民館の暑さ対策のため、平塚市にアウトランダーPHEV2台を無償貸与。医師及び看護師等医療スタッフ用のスポットクーラーの電源としてご活用いただきました。
※ 系列販売会社と自治体 二者間の締結は除く


青森県 2020年3月
花巻市 2020年3月
八幡平市 2020年2月
陸前高田市 2020年2月ニュースリリース
大船渡市 2020年2月ニュースリリース
山田町 2020年1月
一関市 2019年12月
宮城県 2020年11月ニュースリリース
猪苗代町 2021年11月 
取手市 2021年4月
阿見町 2020年10月
稲敷市 2020年3月
小山市 2022年3月
栃木県 2021年12月
日光市 2021年11月
栃木市 2021年11月
さくら市 2021年9月
宇都宮市 2021年6月
鹿沼市 2021年4月
渋川市 2021年10月
幸手市 2023年3月
久喜市 2023年2月
加須市 2023年1月
草加市 2021年10月
嵐山町 2021年4月
埼玉県 2020年1月ニュースリリース
酒々井町 2021年10月
浦安市 2021年8月
勝浦市 2021年8月
市原市 2021年7月
銚子市 2021年5月
船橋市 2020年10月
佐倉市 2020年9月
八街市 2020年9月
八千代市 2020年8月
君津市 2020年2月
青梅市 2023年2月
渋谷区 2022年5月
国立市 2022年3月
練馬区 2022年1月
墨田区 2021年12月
葛飾区 2021年12月
立川市 2021年8月
調布市 2021年8月
東村山市 2021年7月
府中市 2021年5月
小金井市 2021年5月
町田市 2021年1月
狛江市 2020年2月
港区 2020年1月ニュースリリース 
白山市 2025年3月
野々市市 2022年11月
五泉市 2022年10月
佐渡市 2022年10月
千曲市 2022年1月
長野市 2020年6月
駒ヶ根市 2020年2月
韮崎市 2021年12月
中央市 2021年8月
都留市 2021年5月 
下呂市 2023年10月
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阪南市 2020年8月
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淡路市 2022年11月
洲本市 2022年11月
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神戸市 2020年1月ニュースリリース

勝央町 2022年2月
美咲町 2022年1月
備前市 2021年12月
奈義町 2021年10月
鏡野町 2021年9月
玉野市 2020年9月
津山市 2020年2月
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総社市 2019年10月ニュースリリース

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福岡市 2021年11月
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