FACTORY TOUR 2016.12.3(Sat) パジェロ製造 工場見学ツアー開催 - 雑誌:レッツゴー4WD×デリカカスタムブック(ぶんか社)-

「レッツゴー4WD」と「三菱自動車工業」、そして「パジェロ製造」とのコラボレートで実現したのが、デリカD:5オーナーのためのD:5工場見学。誌面や三菱販売会社からの告知で集ったのは計11組。
パジェロ製造のある岐阜県や愛知県など中京地区はもちろん、関東や関西方面から駆けつけてくれたデリカD:5オーナーさんもいた。

12月3日、午前8時過ぎ。寒空の中、それぞれの想いを愛車に乗せてデリカD:5がパジェロ製造の駐車場に続々と集まってくる。参加者は小さなお子さんのいるファミリー、熟年ご夫妻、免許を取ったばかりの息子さんの運転でやってきた親子連れなど、ライフステージもさまざまだ。
そんな方々に、この工場見学を申し込まれた理由を伺ってみたが「デリカの故郷を見てみたかった」「パジェロ&デリカが好きで1度は来てみたかった」、さらに「子供にクルマのできる様子を見せたかった」などなど、それぞれに熱い想いが感じられる。当然みんな工場に到着するなり、テンションマックス!といった感じだ。

午前9時。工場内の特設スペースに集まった参加者に向けて、パジェロ製造 代表取締役 辰巳社長からご挨拶をいただき、見学ツアーがスタート!製造工程の概要をパジェロ製造の従業員の方から直接聞きながら、11組が二班に分かれ、工場の中へと入っていった!!

2000tの圧力で生産されていくボディパネル、それらを組み合わせる溶接組み立てラインでは、巨大な溶接マシンがまるで生きている恐竜のような動きで、火花を放っている…。小さなお子さんは、思わずお父さんにしがみついてしまうほどだった。

ちなみに、デリカD:5の溶接ラインは、地元の小学生向けなどで行なわれている社会科見学などの〝一般的な工場見学〟では公開していない工程なのだとか。今回の参加者だけが見ることができた迫力の光景に、お父さんたちも子供たちに負けず、目を大きくしていた。また、デリカD:5の製造工程を順番に回るワケではないため、次にどんなことが行なわれているのか、ドキドキの連続であったのも間違いない。

やはり圧巻だったのは、ボディとシャシーがドッキングするシーン。FRベース+セミモノコックボディのパジェロと、FFベース+モノコックボディのデリカD:5を同じラインで製造するのが、パジェロ製造ならではの特徴でありノウハウなのだが、その工程を素早くいとも簡単にこなしてしまう従業員さんらの匠のワザに、参加者たちも驚嘆の眼差しだった。
「ただの鉄板がクルマになって動き出したのに感動しました!」 「溶接の機械とか、すごい迫力でびっくりしました!」、「子供もきっと何か感じてくれたはず」などなど、見学後の参加者の皆さんは、興奮覚めやらぬ様子だった。

メインの工場見学を終えてからもイベントはまだまだ続く。我々も含むスタッフによるさまざまな催し物で楽しい1日を過ごしてもらえた…と信じています。例えば、パジェロ製造の社員食堂で社食グルメを体験したり、ミツビシ開発部のスタッフと語らったり、さらにミツビシ・デザイン本部スタッフが用意した塗り絵は、子供のハートを直撃していたようだ。閉会式ではデリカD:5開発スケッチを巡る白熱のジャンケン大会も行なわれ、デリカ愛と家族の絆がますます深まることとなった。
また、レアなお土産の数々が用意されていたこともファンにとっては嬉しい限り。実際に自分でプリント体験をした当日限定のオリジナルTシャツや、パジェロ製造オリジナルせんべい&クリアファイル、デリカカレンダー、オリジナルエコバック等々が配られ、あちこちでデリカオーナーの笑顔が溢れていました。

楽しい時間はあっという間で、集合写真を記念撮影した後、最後はスタッフ全員によるお見送りへ。どの参加者もデリカD:5のウインドーから極上の笑顔を返してくれたのが本当に良かった。そんなわけで「レッツゴー4WD」としても、まずは参加した皆さんが、喜んでいただけたようでひと安心。デリカはもちろん、また他の4WD・SUVでも、こんなイベントが実現できたらいいなぁと、そんな風に考えております。

※ぶんか社発行レッツゴー 4WD 2月号の掲載内容を一部編集して掲載しています。

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●画像内の車両は、現在の仕様と一部異なります。