PHEVとは「Plug-in Hybrid Electric Vehicle」の略で、
普段の使用は電気だけ、遠出の際はガソリン+電気で走れるなど経済的。
ガソリン車よりも地球にやさしいクルマです。

いいかも、こんな暮らし。
三菱のPHEV

三菱自動車のプラグインハイブリッド車である
アウトランダーPHEVとエクリプス クロスPHEV。
PHEVってどんなクルマ?ガソリン車との違いは?
など、三菱のPHEVについて詳しく解説します。

サーキット走行で、
運転レベルに拠らない
三菱自動車らしい
「意のままの走り」を実証。

エクリプス クロスPHEVの特長の1つは、前後輪それぞれに搭載した高出力モーターが生み出す気持ちの良い走り。それを支えるのは、三菱自動車が最も得意とする「EV技術」と「4輪運動制御技術」です。

パジェロやランサーエボリューション、i-MiEVやアウトランダーPHEVでのモータースポーツ活動や市場からのフィードバックを通じて、三菱自動車はこの2つの技術を鍛えてきました。 そしてこれらの技術を組み合わせて昇華させたのが、エクリプス クロスPHEVにも搭載される「ツインモーター4WD+S-AWC」と「PHEVシステム」です。 SUVでありながら、ドライバーの思いのままにクルマをコントロールできる……まさに三菱自動車の魂・DNAを継承し「三菱自動車らしい走り」を体現しています。

  • 検証 01

    サーキットを
    自由に走る

  • 検証 02

    コントロール性の
    高さ

  • 検証 03

    VS ランエボX

  • 検証 04

    エクリプス クロスPHEV
    とは、どんなクルマなのか

まずは、自分の運転レベルに応じて、
自由に楽しんでサーキットを走る。
  • それぞれの運転レベルで、自由に楽しく走る
  • 一般ドライバー代表の2名は、キープレフト走行。一般道を意識して走る。
  • 路面や天候、走行状況に応じて切り替え可能な「ドライブモード」の違いを知る。 撮影当日は荒天だったため、天候や路面状況の変化に対して、どのようにモードを切り替えればよいかも確認
  • 「意のままの走り」とは、どんな感覚なのか。走りの特長をつかんでみる。

ペースや走行ラインを意識せず、各々の運転レベルでサーキットを走行します。奴田原選手は耐久レースの参戦経験があるので、クルマの性能を目一杯生かした走りを。一般ドライバー代表の2名には、「センターラインがある一般道」を想定してもらい、コースの中央から左側を走行。一般道をイメージして、楽しく走ることを念頭に置いて走ります。

一方、竹岡さんは、スイッチを切り替えるだけで路面や状況に応じた最適な走りが実現できる、エクリプス クロスPHEVの4つのドライブモードの違いを評価。各モードがどのような特長を持つのか、解説してもらいます。

撮影当日は、かなり強い雨が1日中降り続き、路面も滑りやすいという最悪のコンデイション。そんな荒天の中、三菱自動車のDNAを受け継いだ「ツインモーター4WD」と「S-AWC」による、エクリプス クロスPHEVの走行フィールをチェック。クルマの性能を誰でもしっかり引き出し、意のままに走る。まさにランサーエボリューションの意志を受け継いだ「三菱自動車らしい」走りを実現しているかどうか。ドライバー4名の走行後のコメントを確認しましょう。

コメント

4つのタイヤがしっかり路面を捉えてコーナーを曲がり、アクセルを踏むとレスポンス良く立ち上がる。とてもSUVとは思えない走りでした。運転していて、クルマ全体のトータルバランスの良さをすごく感じました。路面が悪かったけれど、思ったラインをスムーズにトレースでき、旋回をアシストするS-AWCの働きをすごく感じられます。制御も自然で、良いフィーリングでした。今日は強い雨の中の走行だったので、S-AWCの良さが際立っていたと思います。

4つのドライブモードを比較しながら走ってみました。NORMALモードでもクルマは十分に安定していますが、今日のような強い雨の日は、直進性の高いGRAVELモードが最適。天気や路面状況に合わせてドライブモードを切り替えれば、荒天でも運転を楽しむことができます。元々、重心の高いSUVは、雨のサーキットが苦手なはず。でもこの状況を楽しめてしまう、エクリプス クロスPHEVの安定感に驚きました。

初めてのサーキット。雨も強く、緊張していました。しかし、走り出すとまったく不安を感じません。周を重ねるたびに「もう少し」「もう少し」とペースを上げて、いつの間にか運転を楽しんでいました。 ステアリングの操作に対するクルマの動きも自然で、これが「意のままの走り」か、というのが手応えとして分かりました。まだアクセルを踏める、そう思わせてくれるクルマです。

今日は2つの不安がありました。「初めてのサーキット」と「雨」です。走り出してまず感じたのは、カーブを曲がるときに、体が力まないことでした。ハンドルを切ると、スーッとスムーズに曲がっていくこと。行きたい、と思う方向にクルマが入っていってくれる感じです。1周目を終えて、不安だった気持ちが自信に変わるのが分かりました。あまり前のめりにならずに運転ができました。

  • 初めてのサーキットでも気持ち良く走り、高い安定感を感じられる。 特に運転が苦手な方ほど「運転が上手くなった」と感じられる。
  • 4WDやS-AWCに加え、高いボディ剛性・重量バランスの良さ・重心の最適化によって、4輪が路面をしっかり捉えて「走る」「曲がる」といった基本性能の高さを持つ。→上級者でも運転が楽しめる。運転レベルに拠らず「意のままに走る」
  • 路面状況や走行状況に応じて最適な走行モードを選択すれば、荒天でもクルマの性能をしっかり引き出せる。

奴田原選手のアドバイス通りに、
ペースを上げて走ることができるのか?
  • ペースアップして同じコースを走る。狙い通りのラインを走れるか。
  • 「走る」「曲がる」「バランス性」を重視した、三菱自動車らしい4WDの走りを学ぶ。
    →ランサーエボリューションのDNAの継承もチェック。

検証1よりも少しペースアップをして走ります。峠道を少し速いペースで走るようなイメージです。奴田原選手は一般ドライバー代表の2人の隣に側乗してもらい、スムーズにコースを走れるよう、アクセルやブレーキのタイミング・走行ラインなどをアドバイスしてもらいます。初めてサーキットを走る2人には、ちょっとレベルが上がった走行となりますが、それを補うのがランサーエボリューション譲りの4輪運動制御技術。狙い通りの走行ラインをなぞることができるのか、「S-AWC」の働きに注目しましょう。

一方、竹岡さんには、普通のペースからサーキットを攻める走りまで、緩急をつけて走ってもらいます。ドライバーの意思通り、「走る」「曲がる」を実現する三菱自動車らしい4WDやS-AWCの働きを実証していただきましょう。

コメント

井上さんと野田さんの隣に乗って、運転をレクチャーしました。2人とも最初は緊張していましたが、途中から笑顔になって、楽しんで走っていましたよ。井上さんには、走行ラインをアドバイスすると、その通りにラインをトレースする。ポイントを教えるだけで、すごく運転がスムーズでした。野田さんには「もっと踏めるよ」とアドバイスすると、その通りにクルマが曲がれることに気がつく。きっと運転の楽しさを理解してくれたのではないかな。もっと走りたそうな顔をしていましたもん。

GRAVELモードを使って、ちょっと攻めてみました。クルマの姿勢は安定し、路面のインフォメーションが適切にドライバーに伝わってくる。雨のサーキットなのに「楽しいじゃん」と思いながら走れました。 三菱自動車のクルマの美点は、電子制御が無理にクルマの挙動を抑え込むことがなく、常にドライバーに主導権があること。もちろん、不安定な挙動はしっかり抑えてくれるのに、コントロールの自由度があるため、楽しく安全に走れる。これが、エクリプス クロスPHEVにもしっかり受け継がれていました。

奴田原選手には、走行ラインやアクセル・ブレーキのタイミングを教えていただきましたが、その操作通りにクルマがしっかり走ってくれる。最初のセッションよりスピーディに、楽しくドライブできました。走り終わった今の気持ちは、自分の運転の限界って、もっと高いところにあるんじゃないか、と。もちろん、過信はダメなのですが、そう思わせてくれるクルマです。

奴田原選手に「行けるよ」と言ってもらい、安心してスピードを上げることができました。カーブの走り方も、その先にある次のカーブやストレートを見越してアクセルを踏むと、気持ちよくスムーズに走れました。これだけ楽しく走れるなら、もっと他の道も走りたい、色々な道を走ってみたい。そんな風に気持ちが変わりました。これがエクリプス クロスPHEVの力なんですね、と奴田原選手に言ったら「まだ半分も力を使っていないよ」と言われました(笑)。

  • 指示されたラインを正確に、自由自在にトレースできる「コントロール性の高さ」を持つ。→ランサーエボリューションから受け継いだ車両運動統合制御システム「S-AWC」の効果を体感。
  • S-AWCは無理に・不自然にクルマを制御しないため、ドライバーがクルマをコントロールできる許容量が大きく、上級者でもドライビングを楽しめる。
  • (撮影時は荒天ながら)ドライバーに「もっと走りたくなる」と感じさせる、SUVらしからぬ走りの良さ・運転の楽しさ。

三菱自動車の最強4WD「エボX」と比較した
エクリプス クロスPHEVの実力、長所とは?
  • 電動による4WD+車両運動統合制御の走りの特長を知る。
  • 機械式の制御システムを持つ、ランサーエボリューションXとの走行比較。
  • エボXを知り尽くした奴田原選手は、最新のPHEVシステムをどう評価するのか。
    →エボの進化ポイントを継承しているかどうか。

ランエボ乗りの“神様”こと、奴田原選手によるエクリプス クロスPHEVとランサーエボリューションX(エボX)との走行比較。
モータースポーツで勝利するために生まれたエボXに対し、エクリプス クロスPHEVは一般のドライバーが安心してドライブすることを目指したSUV。性格はまるで異なる2台ですが、共通しているのは「あらゆる路面を、ドライバーの意思のもと安定して正確にコントロールできる先進の車両運動統合制御システム(S-AWC)を備えている」こと。

複雑な機械式制御によって圧倒的な走行性能を誇ったエボXの「S-AWC」と、よりレスポンスの良いツインモーター4WDによるシンプルな機構を持つエクリプス クロスPHEVの「S-AWC」。その共通点・相違点などを、両車の走行比較によって検証します。

コメント

エボXは、僕にとっては唯一無二のクルマです。今回エボXを運転して、改めて良いクルマだと実感しました。本来、曲がりにくいはずの4WDを、自在にコントロールできるのは、S-AWCの効果です。エクリプス クロスPHEVでは、そのS-AWCによる旋回性の高さを非常によく感じることができます。ステアリングの操作に対して、しっかりフロントが応答する。思い通りの走行ラインを、気持ち良くなぞることができます。また、モーターで動く電動車ならではの良さを感じました。アクセルを踏んだ瞬間、タイムラグがなく、変速ショックなく加速する。フロントとリヤにレスポンス良く駆動力が伝わる。ドライバーの操作の瞬間からクルマが動き出す。電動車だからこその「意のままの走り」が実現できていると思います。三菱自動車がランサーエボリューションの進化とともに培った技術や思想が、しっかり継承されていると強く感じました。

  • 両車のキャラクターは大きく異なるが、エボ譲りの車両運動統合制御システム(S-AWC)による「意のままの走り」を継承。
  • アクセル操作に瞬時にクルマが反応するレスポンスの良さ、変速ショックのない加速感など、モーター駆動のメリットを享受できるのは、エクリプス クロスPHEVの優位点。
  • ランサーエボリューションの進化の過程で培った、三菱自動車らしい技術を受け継いだ「PHEVシステム」。
    →エクリプス クロスPHEVの走りの良さは、ランエボ乗りの“神様”のお墨付き。

4名のドライバーが語る、
エクリプス クロスPHEVの評価とは?
  • 各ドライバーの走行体験を踏まえた、エクリプス クロスPHEVの印象とは?
  • 運転レベルの異なる4名のドライバーそれぞれが、どのような評価をするか、その違いに注目!
  • 「走り」だけではない、PHEVならではの魅力や特長とは?

「4WD」「4輪運動制御技術」からもたらされる、エクリプス クロスPHEVの三菱自動車らしい走りの良さ。今回の試乗を通じて、各ドライバーはエクリプス クロスPHEVをどう評価したのでしょうか。走行も終わり、リラックスした4名のドライバーによる、エクリプス クロスPHEVの本音トークをどうぞ!

コメント

ツインモーターによるレスポンスの良さを得て、S-AWCのさらなる進化を感じました。エボXの美点であったボディ剛性・4輪接地性の高さから得られるトラクション性能など、これらすべてがエクリプス クロスPHEVに継承されており、その走りはSUVとは思えないものです。モータースポーツで勝つために、進化を続けたランサーエボリューション。その4WDやS-AWCといった三菱自動車らしい技術が、PHEVにもつながっていることを改めて感じました。井上さんや野田さんが笑顔で楽しく走れたことは、「意のままの走り」を一番実感された証拠ではないでしょうか。

私が思う「三菱自動車らしさ」とは、4WDのコントロール領域が広く、ドライバーに委ねてくれること。PHEVではモーター駆動によるレスポンスの良さと合わせて、走りの良さが際立っています。やはり、4WD技術とEV技術を長年培った「三菱自動車の良さ」がこのクルマにしっかりと活かされており、SUV選びの付加価値になるのではないでしょうか。また、PHEVは蓄えた電気を使う、という別の楽しみ方があり、有事の際には非常用蓄電池としての用途があります。女性にとっても、この安心・安全は大きな魅力であり、多様なライフスタイルに対応できる1台だと思います。

今回、運転の楽しさを改めて実感しました。荒天でも安心して走れ、スムーズにコーナーを曲がる。自分の運転が上手くなったように感じたのは、このクルマの特長でしょう。昔から「4WDの三菱自動車」と言われ、根強いファンが多くいらっしゃいます。このPHEVには、さらに電動車の長所が組み合わされ、三菱自動車らしさが満載のクルマだと感じました。あらゆる方にオススメしたい1台ですし、私自身もエクリプス クロスPHEVが欲しくなりました。

サンデードライバーの私でも、こんな雨の中、運転を安心して楽しむことができました。これが、三菱自動車らしい「意のままの走り」なのだと、運転を終えてみて感じました。今まではエンジン車しか乗ったことがなかったのですが、初めてアクセルを踏んだ瞬間、PHEVらしい滑らかな加速を得たとき、感動したんです。この感動を、多くの方に体感していただきたい、そう思っています。

  • “三菱自動車らしさ”の象徴である、力強い4WDと意のままの操縦性を与える4輪運動制御技術を継承し、それを昇華させたものがエクリプス クロスの「PHEVシステム」である。
  • 「意のままの走り」とは、上級者が思い通りに走れることを指すだけでなく、運転が苦手な方ほど、あらゆる路面コンディションにおいて「上手に走れる」「運転が上手くなったように感じる」ことをサポートするもの。

私が三菱のPHEVを選んだ理由

三菱PHEVのアウトランダーPHEVとエクリプス クロスPHEVのご購入者様にインタビューをし、購入理由、乗ってみた感想など、オーナー様の感想(オーナーズボイス)をお届けします。

エクリプス クロスPHEV
× 週末探検家

エクリプス クロスPHEVで、週末探検家の1st MISSIONに挑戦。目指すは、日本の国道で最も標高の高い地点をぬける渋峠。雲海が織りなすに風景に圧倒された絶景ドライブ体験をご紹介。

#PHEVチャレンジ

PHEVシリーズの商品開発や宣伝活動に日々勤しむ社員達が、自らエクリプス クロスPHEVの新たな魅力に出会うべく様々なチャレンジに挑む。果たしてその挑戦の先に見えるものとは!?

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