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おクルマの症状から考えられる原因をご紹介します。
エンジンにはエンジンの回転の力をパワーステアリングのポンプやエアコンのコンプレッサーなどに伝えるベルトが装着されています。このベルトが劣化したり、張りが緩んだりすることで「ベルト鳴き」と呼ばれる異音(キュルキュル音)が発生します。
このまま使い続けると最悪の場合、ベルトが切れて走行不能になる可能性があります。
バッテリーの劣化によりエンジンを始動するためのスターターモーターが回りにくくなったことが考えられます。
このまま使い続けるとエンジンがかからなくなる可能性があります。
ブレーキディスクローターはブレーキの力をタイヤに伝えるための部品です。ブレーキパットに挟まれる摩擦でタイヤの回転を止めています。
このまま使い続けるとブレーキの効き具合が悪くなり、重大な事故につながるおそれがあります。
キーキーという音は、ブレーキパッドが減って残量が少なくなっていることを知らせています。
エアコン用のガスが不足している可能性があります。
このまま使い続けるとエアコンが全く作動しなくなるおそれがあります。
バックドアステー(バックドア等を支える伸縮性の支柱)内部のガスがもれている可能性があります。
このまま使い続けるとバックドアを支えられず、すぐ閉じるようになってしまい、事故につながるおそれがあります。
エンジン・トランスミッション・パワーステアリングなどからのオイルもれの可能性があります。