エコな
EVの乗り方
01
走行ポジションを
上手に選ぼう
走行する場所などシーンに合わせて走行ポジションを選択し、
回生ブレーキなどを活用することでより効率的な運転を実現できます。
- 回生ブレーキ機能とは
- 減速時にモーターが発電機として働き、走行する車両が持っている運動エネルギーを電気に変えて、駆動用バッテリーを充電する機能。上記3つの、どのポジションでも回生ブレーキは働きます。
※ 回生ブレーキは、駆動用バッテリーが満充電に近いほど、効きが弱くなり、満充電時には効かなくなります。この場合でもフットブレーキは効きますので、ブレーキペダルを踏んで減速してください。
02
エアコンとヒーターを
上手に使おう!
運転席と助手席の座面を温めるシートヒーターとステアリングを全周温めるステアリングヒーターを使うことで、寒い日も快適。暖房の利用を控えてヒーターを使えば、電力消費の抑制につながります。夏場の冷房使用時はこまめにダイヤルをで風量調整をしましょう。
- ※シートヒーターは、ミニキャブ EV及びeKクロス EVに搭載あり。
- ※ステアリングヒーターはeKクロス EVのみ選択できる機能となります。
03
走り始める前に
空調を起動!
普通充電ケーブルを接続した状態で空調の起動や予約をして、車内を快適な温度にしておくことで、走行中の電力消費の抑制につながり、真夏や真冬でも乗った瞬間から快適なドライブを始めることができます。
- ※リモートエアコンのご利用にはMITSUBISHI CONNECTの契約が必要です。
ご利用にはスマートフォンアプリ「My MITSUBISHI CONNECT」のインストール・ユーザー登録が必要です。 - ※リモートエアコン・タイマーエアコンはeKクロス EVのみの機能となります。
04
アクセルは踏み込み過ぎず、踏む時間を短くする!
アクセルペダルは優しく踏み込むことで、電力の出力を抑えることができます。さらに、アクセルペダルを踏み込む時間を短くすると電力消費の抑制につながります。また発進時はいきなりアクセルを踏むのではなく、ブレーキから足を離してクリープ現象(モーターの力がタイヤに伝わり動き出す現象)を活用して、自然とふんわり発進し、アクセルを徐々に踏むことで電力消費の抑制につながります。また走行中は前方のクルマとの車間距離を長くとり、速度をなるべく一定に保つように走行すると、電力消費の抑制につながります。