駆動用バッテリーについて

駆動用バッテリーとは...

モーター(パワーユニット)およびエアコンを作動させるバッテリーです。
この車両には駆動用バッテリーの他に照明,ワイパーなどを作動させる補機用バッテリーも搭載しています。

  • この車両には,密閉式のリチウムイオン高電圧電池が搭載されています。リチウムイオン電池は,不適切な方法で処分すると,重度のやけどや感電により重大な傷害または死亡につながるおそれがあるだけでなく,環境汚染につながります。
  • リチウムイオン電池には,つぎの特性があります。よくお読みいただき,つぎの点に注意して取り扱いください。

特性

  • 一般的なリチウムイオン電池と同様に時間の経過や使用状況に伴い,バッテリー容量が低下し,これに伴い航続可能距離が短くなります。
    バッテリー容量の低下は,バッテリーが元々持つ特性であり,故障などではありません。また,バッテリー容量低下の割合は,車両の使用および保管の状況,充電のしかたなどによって変化するため,残存バッテリー容量は,5年経過時で新車時の80%目安(10年で70%目安)と予測しておりますが,これを保証するものではありません。
    特に,急な加減速の繰り返し,頻繁な急速充電の実施,酷暑地での使用,高温での車両保管などの場合は低下の割合が大きくなります。
  • 外気温により性能が変化することがあります。特に低温時は常温時に比べて,航続可能距離が短くなり,充電時間が長くなります。
  • 使用しなくても徐々に放電しバッテリー残量が減っていきます。
  • 充電前にバッテリ-残量を使い切る必要はありません。

取り扱いの注意点

  • 駆動用バッテリー残量計の目盛が0になった状態でお車を保管しないでください。
    目盛が0の状態でお車を保管すると電池がダメージを受け,容量低下の状態によっては,駆動用バッテリーの交換が必要になる場合があります。
  • 長期間お車を使用されない場合は,駆動用バッテリー残量計の目盛が0の状態になるのを避けるため,3ヶ月ごとには,満充電するようにしてください。
  • 駆動用バッテリーの回収を行っていますので,廃車するときは必ず三菱自動車販売会社にご相談ください。