極寒時の注意事項と対処方法

  • 外気温が低温時の走行では,暖房性能不足となる場合があります。また,暖房の使用により航続可能距離がいちじるしく短くなります。
  • 外気温が約-15°C以下のときは,つぎのような現象となる場合がありますので,それぞれの対処方法を行ってください。
  • 外気温が約-25°C以下では,駆動用バッテリーが凍結して,充電やパワーユニットの起動ができない場合があります。車両を暖かい場所に移動してください。
外気温目安 現象 対処方法
約-15°C以下 起動,走行に関して モーター出力が制限され,動力性能が低下する場合があります。
このときパワーダウン警告灯*1が点灯する場合があります。
  • 周りの車両と同程度の速度が出せる場合は走行を続けてください。
  • 周りの車両と同程度の速度が出せない場合は,安全な場所へ停止し充電するか,安全に十分注意して走行してください。
回生ブレーキ力警告灯*2が点滅し,回生ブレーキ力が低下する場合があります。 減速するときは,ブレーキペダルを踏み足してください。
充電,電池に関して 充電時間が延びる場合があります。
また,満充電にならない場合があります。
走行後すぐなど,駆動用バッテリーが冷える前に充電してください。
約-25°C以下 起動,走行に関して モーター出力が制限され,動力性能が低下する場合があります。
このときパワーダウン警告灯*1が点灯する場合があります。
  • 周りの車両と同程度の速度が出せる場合は走行を続けてください。
  • 周りの車両と同程度の速度が出せない場合は,安全な場所へ停止し充電するか,安全に十分注意して走行してください。
回生ブレーキ力警告灯*2が点滅し,回生ブレーキ力が低下または無くなる場合があります。 減速するときは,ブレーキペダルを踏み足してください。
充電,電池に関して 充電ができない場合があります。 走行後すぐなど,駆動用バッテリーが冷える前に充電してください。
約-30°C以下 起動,走行に関して READY(走行可能)表示灯*3が点灯せず,パワーユニットが起動しない場合があります。
最悪の場合,残量計や航続距離表示を残したまま走行不能となる場合があります。
日中,気温が上がるのを待つなどして,駆動用バッテリー周辺温度が上がってから,起動してください。
回生ブレーキ力警告灯*2が点滅し,回生ブレーキ力が低下または無くなる場合があります。 減速するときは,ブレーキペダルを踏み足してください。
充電,電池に関して 充電ができない場合があります。 日中,気温が上がるのを待つなどして,駆動用バッテリー周辺温度が上がってから,充電してください。
  1. パワーダウン警告灯 パワーダウン警告灯の点灯は,お車の故障を示すものではありません。
  2. 回生ブレーキ力警告灯 回生ブレーキ力警告灯の点滅は,お車の故障を示すものではありません。
  3. READY(走行可能)表示灯