発炎筒

高速道路や踏み切りなどで故障・事故により緊急停車したとき、周囲に危険を知らせるために使います。発炎時間は約5分です。非常点滅表示灯と併用してください。

発炎筒の使いかた

  1. 助手席足元部のホルダーから発炎筒を外します。

  2. 本体をひねりながらケースから引き抜き、本体を逆さにして差し込みます。

  3. 先端のふたを取り、ケースのすり薬で発炎筒の先端をこすって着火します。

  • お子さまには触らせない。
    いたずらなどで発火するおそれがあり危険です。
  • 可燃物の近くで使用しない。
    引火するおそれがあります。
  • 点火は必ず車外で行い、点火後は顔や身体に近づけない。
    やけどをするおそれがあります。
  • トンネル内では使用しない。
    煙で視界が悪くなり、他車の走行の妨げとなり、事故につながるおそれがあります。このときは非常点滅表示灯をご使用ください。
  • 発炎筒に記載してある使用方法、注意をあらかじめ確認しておいてください。
  • 発炎筒には有効期限があります。期限が切れる前に三菱自動車販売会社でお買い求めください。