計器盤

メーター照度調整

ボタンを押すたびに音が鳴り、メーターの明るさを変えることができます。
  • 車幅灯の点灯・消灯に応じてそれぞれ8段階ずつ調整することができます。
  • 車外の明るさに応じてメーターの照明が自動的に調整した明るさに切り換わります。
  • エンジンスイッチの電源モードをOFFにしても、メーターの明るさの状態を記憶しています。
  • 車幅灯点灯時にボタンを約2秒以上押すと、照明の明るさが一番明るい状態に変わります。
    もう一度ボタンを約2秒以上押すと、元の明るさに戻ります。
    周囲が明るい状況でライト(車幅灯含む)点灯時に照明が暗くなり見づらくなった場合に使用することをおすすめします。
  • 炎天下ではマルチインフォメーションディスプレイが暗くなることがありますが、故障ではありません。

エンジン冷却水温表示

エンジン冷却水の温度を示します。
冷却水の温度が高くなると、が点滅します。
水温表示に注意して走行してください。
  • オーバーヒートしたときにはが点滅表示します。この場合、バーグラフはレッドゾーンにかかっています。
    ただちに安全な場所に車を止め、処置してください。
    オーバーヒートしたとき

燃料残量表示

燃料の残量を表示します。

  • 番号 説明
    1 満タンです。
    0 燃料を補給してください。
  • 燃料補給後、表示が安定するまで少し時間がかかります。
  • エンジンスイッチの電源モードがONのまま燃料を補給すると、正しい燃料残量が表示できません。
  • フューエルリッドマークは、フューエルリッド(燃料補給口)が車体の左側についていることを示しています。

燃料残量警告表示

燃料が約10L以下になると、インフォメーション画面が燃料残量警告表示の割り込み表示に切り換わり、燃料残量表示の()マーク(A)がゆっくり(1秒間に約1回)点滅します。
インフォメーション画面の燃料残量警告表示は数秒後に元の画面に戻ります。
警告表示が出たらただちに燃料を補給してください。
フューエルリッド(燃料補給口)
燃料の量と種類
  • 燃料を入れるときは必ずエンジンを止めてください。タバコ、ライターなど火気は使用しないでください。
  • 燃料切れを起こすと触媒装置に悪影響を与えるおそれがあります。警告表示が出たらただちに燃料を補給してください。
  • マークが速く点滅(1秒間に約2回)したときは、燃料がほとんどありません。ただちに燃料を補給してください。
  • 坂道やカーブなどでは、タンク内の燃料が移動するため、正しく表示しないことがあります。