リヤデフォッガー(曇り取り)スイッチ
リヤガラスにプリントされた電熱線でガラスを暖めて曇りを取ると同時に、ガラス表面の霜や氷を取り除きやすくします。
エンジンがかかっているときにスイッチを押すと作動し、表示灯が点灯します。もう一度押すとスイッチが切れます。
エンジンがかかっているときにスイッチを押すと作動し、表示灯が点灯します。もう一度押すとスイッチが切れます。

リヤデフォッガースイッチを押すと同時にドアミラーの曇りも取ることができます。
ヒーテッドドアミラー
- 外気温が低いとき、エンジン始動時にリヤデフォッガースイッチを押さなくてもリヤデフォッガーが自動的に作動(エンジンスイッチの電源モードをONにしてから一度のみ自動的に作動)するように設定することができます。
詳しくは三菱自動車販売会社にご相談ください。 - この装置は消費電力が大きいので曇りが取れたらスイッチを切ってください。
万一、スイッチを切り忘れても約15~20分後に自動的に切れます。 - リヤガラス付近に物を置かないでください。車の振動で物が当たると電熱線が切れることがあります。
- リヤガラスの内側を清掃するときは、電熱線を傷つけないように柔らかい布を使い電熱線に沿って拭いてください。