こんなことでお困りのとき
| 現象 | 処置 |
|---|---|
| 水たまりに入った後にブレーキの効きが悪い。 | 前後の車や道路状況に十分注意して低速で走行しながらブレーキの効きが回復するまで数回ブレーキペダルを軽く踏み、ブレーキを乾かしてください。 雨天時や水たまりを走行するときは |
| 走行中にエンストした。 | 通常よりブレーキペダルを強く踏み続けてください。 万一、走行中にエンストしたときは |
エンジンスイッチを押してもエンジンがかからない。![]() |
キーレスオペレーションキーが車室内にあることを確認します。 エンジンを始動する、電源モードを切り換えるときの作動範囲 セレクターレバーが に入っていることを確認し、ブレーキを踏みながらエンジンスイッチを押してください。エンジンの始動・停止 |
| エンジンがかからず、電源モードもOFFにならない。 |
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| キーレスオペレーション機能が作動しない。 |
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セレクターレバーが から動かない。 |
ブレーキペダルを踏んだままセレクターレバーを操作してください。 エンジンスイッチの電源モードがONの状態になっていることを確認してください。 セレクターレバーの動かし方 |
雨の日、湿気の多い日などに窓が曇る。![]() |
エアコンの内外気切り換えが、外気導入になっているか確認してください。 エアコンを入れると効果的です。 ウインドウガラスの曇りや霜を取りたいときは |
パンクした。![]() |
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| エンジンがかからない。 ライトが点灯しない、暗い。 ホーンが鳴らない、音が小さい。 |
バッテリー上がりが考えられます。 バッテリーが上がったとき |
インフォメーション画面に 警告表示が表示されると同時に、エンジン冷却水温表示 が点滅している。エンジンの出力が急に低下する。 エンジンルームから蒸気が出ている。 ![]() |
オーバーヒートが考えられます。 オーバーヒートしたとき |
| タイヤがスリップして発進できない。 (ぬかるみ、雪道、凍結路などの発進時) |
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- 車の反動を利用して脱出するときは、車の周囲に人がいないことを確認してから行ってください。
- ぬかるみなどにはまったときは、むやみにタイヤを空転させないでください。タイヤがもぐり込み、かえって脱出しにくくなります。また、エンジンの高回転を続けるとオーバーヒートやトランスミッションの故障につながるおそれがあります。数回試して脱出できないときは、専門業者に依頼してください。
| 現象 | 処置 |
|---|---|
| オートマチックトランスミッションが変速しない。 | オートマチックトランスミッションに異常が発生し、安全装置が働いていると考えられます。ただちに三菱自動車販売会社で点検を受けてください。 |
| 加速が鈍い。 | オートマチックトランスミッションに異常が発生し、安全装置が働いているか、エンジン制御装置に異常が発生していると考えられます。高速走行を避けて、ただちに三菱自動車販売会社で点検を受けてください。 発進しにくいときは、セレクターレバーを に入れてから、パドルシフトの+(UP)側を引いてスポーツモードの2速で発進し、その後は に戻して走行してください。故障の内容によってはこの方法でも効果がないときもあります。 |
- マルチインフォメーションディスプレイ内の
警告表示や
警告表示が消えないときやたびたび表示するとき、またはエンジン警告灯が点灯や点滅したときは、走行中にアクセルペダルを踏んでもスピードが出なくなることがあります。また、停車時はアイドリング回転数が高くなり、クリープ現象が強くなることがあるため、よりしっかりとブレーキペダルを踏んでください。
| 現象 | 処置 |
|---|---|
| オートストップ&ゴー[AS&G]が作動しない。もしくは作動頻度が落ちた。 | バッテリー性能が劣化などの理由により、低下している可能性があります。 三菱自動車販売会社で点検を受けてください。 |

に入っていることを確認し、ブレーキを踏みながらエンジンスイッチを押してください。

警告表示が表示されると同時に、エンジン冷却水温表示
に入れてから、パドルシフトの+(UP)側を引いてスポーツモードの2速で発進し、その後は
に戻して走行してください。故障の内容によってはこの方法でも効果がないときもあります。