自動防眩ルームミラー

自動防眩ルームミラーは、後続車両のヘッドライトの明るさに応じて反射率を調整します。
<パワースイッチ>をONにすると作動します。

自動防眩ルームミラーの使いかた

  • ミラー本体を持ち、角度を調節して適切な位置に合わせます
  • システムが作動状態になるとインジケーターが点灯し、後続車両のヘッドライトによる眩しさを軽減します。
  • スイッチを押すとルームミラーは標準作動状態になり、インジケーターが消灯します。スイッチを再び押すと、自動防眩システムが作動します。

  • スマートフォン連携ナビゲーション非装着車は、シフトポジションをに入れると、モニターには車両後方が映し出されます。
    リヤビューモニター
  • ミラーの調節は走行前、防眩への切り替えは必要なときのみ行う。
    思わぬ事故につながるおそれがあります。
  • ルームミラーに物をかけたり、ガラスクリーナーを使用したりしない。
    センサーの感度が低下し、作動不良の原因となる場合があります。
  • ミラーを90度以上回転させないでください。配線が断線するおそれがあります。
  • リヤビューモニターを表示中は、防眩システムの作動、非作動の切り替えはできません。(スマートフォン連携ナビゲーション非装着車)
  • 自動防眩システムを非作動状態にしてパワーユニットを停止しても、再度パワーユニットを始動すると自動防眩システムは作動状態になります。
  • ミラー裏側にあるセンサーをドライブレコーダーなどでふさがないでください。防眩機能が作動しない場合があります。