オフロードを走行した後は

  • 路面の突起物(石など)により損傷した箇所がないか点検してください。
  • きれいな水で念入りに洗車してください。特に砂浜や凍結防止剤の散布された道路を走行したときは塩分で車にさびが発生しやすくなります。

    • 洗車後は、低速で走行しながら数回ブレーキペダルを軽く踏み、ブレーキを乾かしてください。
      ブレーキの効き具合が悪いときは、ただちに三菱自動車販売会社で点検を受けてください
  • ラジエーターやオイルクーラーの目詰まりとなる虫や枯れ草などを取り除いてください。
  • 渡河など水中走行した後は、必ず三菱自動車販売会社で次の項目を点検し、必要な処置を行ってください。
    • ブレーキの効き具合を点検します。必要な場合は分解整備を行ってください。
    • エンジン、トランスミッション、トランスファー、ディファレンシャルの各オイルまたはグリース量と濁りを点検します。白く濁っている場合は水が混入していますので、オイルまたはグリースを交換してください。
    • プロペラシャフトのグリースアップを行ってください。
    • 室内への水の浸入がないかを点検します。水が浸入している場合はカーペットなどを乾燥させてください。
    • ヘッドライト内への水の浸入がないかを点検します。水が浸入している場合は水抜きを行ってください。