スペアタイヤ
格納場所
荷台床下部に格納されています。

- ホイールの穴などに手をかけると、エッジでけがをするおそれがありますので手袋などをご使用ください。
- スペアタイヤの空気圧は、定期的に点検してください。空気圧が不足している状態で走行すると、思わぬ事故につながるおそれがあります。空気圧が不足している場合は、最寄りの三菱自動車販売会社またはガソリンスタンドまで控えめな速度で走行し、指定の空気圧に調整してください。
タイヤの空気圧
取り出すときは
- 工具(ホイールナットレンチ)とジャッキハンドルを取り出します。
工具、ジャッキおよびジャッキハンドルの脱着 -
ジャッキハンドルをリヤゲート下方の穴部に差し込みます。
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リヤゲート下方の穴の奥にジャッキハンドル差し込み部があります。ジャッキハンドルのピンを切り欠き部に確実に差し込みます。
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ジャッキハンドルにホイールナットレンチを差し込み、ホイールナットレンチを左に回し、スペアタイヤを下ろします。
- スペアタイヤを取り出すとき、または格納するときは電動工具を使用しないでください。車両を損傷したり、思わぬ事故につながるおそれがあります。必ず車両に搭載されているジャッキハンドルとホイールナットレンチを使用してください。
- ホイールナットレンチの先端には、400N{約40kgf}以上の荷重をかけないでください。
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ハンガーディスクをホイールの穴から外し、スペアタイヤを取り出します。
格納するときは
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ハンガーディスクをホイールの穴に取り付けます。
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ホイールナットレンチを右に回し、チェーンを巻き上げます。
締め付けトルク:40N•m{約4kgf•m}
(車載のホイールナットレンチの先端で200N{約20kgf}の力)- タイヤが地面から離れたとき、ハンガーディスクがホイールの穴に確実に取り付けられていることを確認します。
- タイヤを巻き上げたら、スペアタイヤにがたつきなどないことを確認してから、ジャッキハンドルを逆転させないよう抜き取ります。