タイヤメンテナンス

タイヤローテーション

タイヤの摩耗を均一にして寿命を延ばすため、タイヤローテーションを5,000km走行ごとに行ってください。


  • タイヤに回転方向を示す矢印がついているときは、4輪で前後ローテーションを行ってください。
    タイヤを取り付けるときは、車両前進時の回転方向と矢印の向きが同じになるように取り付けてください。矢印の向きが異なるとタイヤの性能が十分に活かされません。

  • 種類の異なったタイヤを混ぜて使用することは、安全走行に悪影響をおよぼしますので避けてください。

タイヤの摩耗

ウェアインジケーター(溝の深さ1.6mm以下)が現れたら、スリップしやすくなり危険ですのでタイヤを交換してください。
  • ウェアインジケーターのマークや位置は、タイヤメーカーによって異なります。

タイヤ空気圧の点検・調整

タイヤの空気圧は定期的に点検し、必ず規定の空気圧に調整してください。タイヤの空気圧

  • タイヤの空気圧が不足したまま走行すると、タイヤが偏摩耗したり、車の安定性や操縦性を確保できなくなるおそれがあります。また、バースト(破裂)するなど重大な事故につながるおそれがあります。
  • 点検方法は別冊の「メンテナンスノート」をお読みください。
  • 規定の空気圧は運転席ドアを開けたボデー側のラベルにも表示しています。