ウォッシャー液の点検・補給

タイプ1

ウォッシャータンクのキャップを開け、指でキャップの穴をふさぎながらチューブを引き抜いて、チューブに残る液量を点検してください。

タイプ2

ウォッシャータンクのキャップを開け、レベルゲージで液量を点検してください。


ウォッシャー液が不足している場合は、三菱自動車純正ウォッシャー液を気温に適した濃度になるように補給してください。
希釈割合はウォッシャー液の容器に表示してある凍結温度を参考にしてください。

  • ウォッシャー液以外の液体を入れないでください。石けん水、ガラス洗浄液、冷却水なども使わないでください。ポンプの故障、ノズルの詰まり、塗装のしみなどの原因となります。
  • ウォッシャーノズル内に汚れが付着すると、ウォッシャー液が正しくガラスに噴射されないことがあります。ピンなどで汚れを取り除くとノズルが損傷するおそれがありますので、三菱自動車販売会社にご相談ください。
  • 冬期は、ウォッシャー液を薄めすぎると液がウインドウガラスに凍りついてしまうことがあります。