エンジンフード(ボンネット)
開けるときは
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ワイパーアームが立っているときはワイパーアームを倒します。
- ワイパーアームが立った状態でエンジンフードを開けるとエンジンフードに傷がつくおそれがあります。
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計器盤右下にあるレバーを引くとエンジンフードが少し浮き上がります。
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エンジンフードのすき間に手を入れ、前端中央部のレバーを左へ押しながらエンジンフードを持ち上げます。
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支持棒をエンジンフードの穴に差し込みエンジンフードを確実に固定します。
- 風の強いときにエンジンフードを開けていると、風にあおられて支持棒が外れることがあります。特に風の強いときはご注意ください。
- 支持棒は必ず所定の穴に差し込んでください。所定以外の箇所に掛けると支持棒が外れ、思わぬ事故につながるおそれがあります。
閉めるときは
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エンジンフードを支えながら支持棒を穴から外してクリップに固定します。
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エンジンフードを少し持ち上げた位置(約20cm)から離します。
- 手や物をはさまないように注意してください。
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エンジンフードが完全に閉じていることを確認します。
- 走行前に必ずエンジンフードが確実に閉じていることを確認してください。
完全に閉じていないまま走行するとエンジンフードが開くおそれがあります。 - エンジンフードを手で強く押しつけないでください。力のかけぐあいや場所によっては、万一の場合、車体がへこむおそれがあります。
- 走行前に必ずエンジンフードが確実に閉じていることを確認してください。