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普通充電のしかた(AC 200Vコンセント*1またはAC 100Vコンセント*2での充電方法)

  1. AC 200V普通充電ケーブル使用時
  2. AC 100V普通充電ケーブル(タイプ別装備)使用時
  • コンセントは次の種類のもののみ対応しています。次の種類以外のコンセントおよび、専用回路ではないコンセントには、絶対に接続しないでください。
    • AC 200Vコンセント:
      日本配線システム工業会規格
      JWDS-0033
      EV充電用コンセント20A 250V

    • AC 100V コンセント:
      日本配線システム工業会規格
      JWDS-0033
      EV充電用コンセント15A 125V

  • 安全のため、充電はお子さまや不慣れな方だけで行わないでください。また、普通充電コネクターを幼児の手の届くところで使用しないでください。
  • 植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器などの医療用電気機器を使用している方は、充電による影響について医療用電気機器製造業者などに確認してから充電作業を行ってください。充電が医療用電気機器の作動に影響をおよぼすおそれがあります。
  • 植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器などの医療用電気機器を使用している方は、充電中に次のことをお守りください。
    • 普通充電コネクター、普通充電ケーブル、コントロールボックス、普通充電スタンドに植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器などの医療用電気機器の植込み部位を近づけないようにしてください。
    • 車内にとどまらないでください。
    • 物を取るときなどに、ラゲッジルームを含めた車内に入り込まないでください。
  • 普通充電ケーブルを束ねたり、巻き付けた状態で充電しないでください。普通充電ケーブルが異常発熱して火災の原因となるおそれがあります。
  • 充電前に、普通充電給電口および普通充電コネクターにほこりなどの異物が入っていないことを確認してください。
    このとき普通充電給電口に手を触れないようにしてください。
    ほこりなどの異物が入り込んでいる場合は、三菱自動車販売会社で点検を受けてください。
  • 普通充電コネクターと普通充電給電口を接続する際、接続部に水やほこりなどの異物が入らないようにしてください。
    水やほこりなどの異物が入ったまま接続すると火災、感電の原因となります。接続部に強く水などがかかるおそれのあるときは充電しないでください。
  • 充電機器を取り扱うときは次の点に注意してください。火災、感電、ショートの原因となります。
    • 普通充電ケーブルを抜き差しするときは、ケーブル部を引っ張って抜かないでください。プラグ部を持って抜いてください。
    • 普通充電コネクター、コントロールボックス、プラグは水の中につけないでください。
  • 感電など充電中の事故を防ぐため、次のことをお守りください。
    • 普通充電ケーブルは、必ずこの車両用のものを使用する。
    • 防水処置のされているコンセントを使用する。
    • ボデーカバーを掛けた状態で充電しない。
    • ぬれた手でプラグの抜き差しをしない。
  • 普通充電ケーブルやプラグが損傷していたり、異物が入り接続できない場合は、無理に接続しないでください。
  • プラグや普通充電コネクター、普通充電ケーブル、コントロールボックスに異常な発熱を感じたらすぐに使用を中止してください。使用中表面が暖かくなることがありますが故障ではありません。
  • いつもと違う臭いがしたり、車両から煙が出ているときは、すみやかに充電を中止してください。
  • 周囲が囲まれた換気の悪い場所で充電しないでください。また補機用バッテリーに火気を近づけないでください。
    充電の際に補機用バッテリーから発生する可燃性ガスが建物内などに充満して、爆発するおそれがあります。
    やむを得ず充電するときは、換気を十分に行ってください。
  • 充電中、パワースイッチの電源モードがOFFでも、エンジンルーム内の冷却ファンが自動的に作動することがあります。充電中は、冷却ファンに手を近づけないでください。
  • コンセントは地上1m前後に設置されたものを使用してください。コンセントの接地位置が低い場合、コントロールボックスが地面に接し、水没や踏みつけてしまうなど、トラブルの原因となります。
  • 発電機などAC 200VまたはAC 100Vコンセント以外の電源から充電を行わないでください。故障の原因となります。
  • 普通充電コネクターや普通充電給電口に異物が入り接続ができなくなったときは、無理に接続せずに三菱自動車販売会社にご連絡ください。無理に接続しようとすると、充電装置と車両が破損するおそれがあります。
  • 充電中は盗難などを防ぐため、必ずドアを施錠してください。

普通充電ケーブル

ラゲッジフロアボックスに普通充電ケーブルが入っています。ラゲッジフロアボックス

  • AC 200V普通充電ケーブル7.5m

次の普通充電ケーブルが必要なときは、三菱自動車販売会社でお買い求めください。

  • AC 100V普通充電ケーブル5m

インジケーターは以下の状況で点灯、点滅します。また、以下以外の点灯、点滅の場合は、三菱自動車販売会社へお問い合わせください。

AC 200V普通充電ケーブル

:点灯 :点滅 :消灯

READY POWER FAULT 作動状態
プラグをコンセントに接続したときは、すべてのインジケーターが約0.5秒間点灯します。

次のいずれかの状態です。

  • 充電が完了しています。
  • 充電待機状態です。(三菱リモートコントロール付き車)
  • 普通充電コネクターが普通充電給電口に接続されていません。
駆動用バッテリーを充電中です。
READY POWER FAULT 異常検知時作動状態および必要な対応
コンセントが通電していないか、普通充電ケーブルが故障しています。
コンセントに電源がきているにもかかわらず、プラグをコンセントに接続してもインジケーターが点灯しないときは、ただちに使用を中止して、三菱自動車販売会社にご連絡ください。
コンセントのアース線が断線または接続されていません。コンセントのアース状態をご確認ください。それでも改善できない場合は、三菱自動車販売会社にご連絡ください。
プラグの温度検知回路が故障しています。
充電電流を制限しているため、ただちに三菱自動車販売会社にご連絡ください。
プラグが高温のため、充電電流を制限しています。
コンセントが故障している可能性がありますので、ただちに使用を中止して専門業者で点検を受けてください。
その後、再び同じ状態が続く場合は三菱自動車販売会社にご連絡ください。
普通充電ケーブルの内部回路が故障しています。
ただちに使用を中止し、三菱自動車販売会社へご連絡ください。
漏電している、または通信異常が発生しています。
ただちに使用を中止し、三菱自動車販売会社へご連絡ください。
EV充電用以外のコンセントを使用しているか、電源系統内部に異常があるため、コンセントの電圧異常を検知し、充電電流を制限しています。
ただちに使用を中止し、20A以上の専用分岐回路に接続されたEV充電用コンセントを使用してください。
AC 100V普通充電ケーブル

:点灯 :点滅 :消灯

POWER
FAULT
CHARGING
作動状態
プラグをコンセントに接続したときは、すべてのインジケーターが約0.5秒間点灯します。
普通充電コネクターが普通充電給電口に接続されていません。
駆動用バッテリーを充電中です。
次のいずれかの状態です。
  • 充電が完了しています。
  • 充電待機状態です。(三菱リモートコントロール付き車)
POWER
FAULT
CHARGING
異常検知時作動状態および必要な対応
漏電している、または普通充電ケーブルが故障しています。
ただちに使用を中止し、三菱自動車販売会社へご連絡ください。
普通充電ケーブルが故障しています。
ただちに使用を中止し、三菱自動車販売会社へご連絡ください。
コンセントが通電していないか、普通充電ケーブルが故障しています。
コンセントのブレーカーをご確認ください。ブレーカーがONになっているにもかかわらず、プラグをコンセントに接続してもインジケーターが点灯しないときは、ただちに使用を中止して三菱自動車販売会社にご連絡ください。
  • 普通充電ケーブルの改造・分解はしないでください。火災、感電、けがの原因となります。
  • 普通充電ケーブルを使用しないときは普通充電コネクターのキャップを必ず取り付け、水でぬれたりほこりが入らない場所に保管してください。普通充電コネクターやプラグの金属端子部に水やほこりなどの異物が入ると火災、故障の原因となります。
  • 普通充電ケーブル、普通充電給電口、普通充電コネクター、プラグ、コンセントに損傷、腐食、さびがある場合、またプラグを差し込んだときにグラグラするような劣化したコンセントでは充電しないでください。火災、感電、ショートの原因になります。
  • 普通充電ケーブルを取り扱うときは次の点に注意してください。
    ケーブルが損傷した場合、火災、感電、ショートの原因となります。
    • 落としたり、強い衝撃を与えない。
    • 無理に引っ張ったり、曲げたりしない。
    • ねじらない。
    • 引きずらない。
    • 上に物を載せない。
    • ストーブなどの熱器具に近づけない。
  • 普通充電ケーブルをこの車両以外に使用しないでください。

コントロールボックスの取り扱い

  • コントロールボックスを取り扱うときは次の点に注意してください。コントロールボックスの損傷から火災、感電、けがの原因となります。
    • 改造・分解はしない。
    • 水の中につけない。
    • 強い衝撃を与えたり、落としたりしない。
  • ケーブルやコントロールボックスに足を引っ掛けるなどして強い力が加わると、コンセントおよびプラグが破損するおそれがありますので、注意してください。

普通充電ケーブルのお手入れ

  • お手入れは必ずプラグと普通充電コネクターの接続を外してから行ってください。作業中など、ぬれた手で抜き差しすると感電の原因となります。
  1. ガーゼなどの柔らかい布に、中性洗剤を薄めた水溶液を含ませて、軽く拭き取ります。
  2. 真水にひたした柔らかい布を固くしぼって、洗剤をきれいに拭き取ります。
  3. 水分をよく拭き取り、風通しのよい日陰で乾燥させます。
  • 普通充電コネクターおよびプラグの金属端子部には水や中性洗剤を付けないようにしてください。水などが付いたままで使用すると火災、感電の原因となります。
  • ベンジン、ガソリンなどの有機溶剤や酸またはアルカリ性の溶剤は使用しないください。変形、変色、故障の原因になります。また、各種クリーナ類にはこれらの成分が含まれているおそれがありますので、よくご確認の上使用してください。

普通充電するときは

  1. 電動パーキングブレーキを確実にかけ、電動パーキングスイッチを押して、セレクトポジションをにします。
  2. ライトなどの電装品を停止して、パワースイッチの電源モードをOFFにします。
  3. 運転席ドアを解錠した後、充電リッドの後方をカチッと音がするまで押して充電リッドを開けます。
    • 次の条件がそろったとき、運転席ドアの解錠に連動して充電リッドが解錠します。
      • READY(走行可能)表示灯が消灯しているとき
      • セレクトポジションがのとき
    • 万一、充電リッドが解錠できないときは、応急処置としてラゲッジルーム右側面のリッドを開けて解錠することができます。充電リッドが解錠できないときは
    • 充電リッドを閉めた後、約3秒間は充電リッドを開けることができません。
    • 充電リッドを閉めた後、約3秒後に押しても開かない場合は、もう一度押してください。
    • 充電リッドを閉じる前に、アクチュエーターを押し込まないでください。
      充電リッドを閉じる前にアクチュエーターが押し込まれた状態では、充電リッドを閉じても固定することができません。このようなときは、充電リッドを閉じた後、充電リッドの後方を一番奥まで軽く押し込み、そのまま押し込んだ状態を約3秒以上保持してから離し、アクチュエーターを元の状態に戻してください。

      *:車両に向かって左側が普通充電給電口です。

  4. ツメを押して中ぶたを開けます。
    • 普通充電給電口の中ぶたおよび充電リッドを開けたまま長時間放置しないでください。普通充電給電口に水やほこりなどが入ると漏電の原因となり、火災、感電の原因となります。
    • 普通充電給電口および普通充電コネクターの金属端子部に手を触れないでください。感電、故障の原因となります。
    • 普通充電給電口が凍結したときは、ヘアドライヤーなどで解凍してください。凍結したまま普通充電コネクターを無理に接続しようとすると、故障の原因になります。
    • 普通充電給電口には排水用の穴があります。この穴が詰まったりして普通充電給電口内に水がたまったときは、充電を行わずに三菱自動車販売会社にご連絡ください。
  5. 普通充電ケーブルのプラグをコンセントに確実に差し込み、コンセントのふたロック機構でプラグをロックします。
    • 使用する前にコンセントにプラグが根元までしっかり差し込まれていることを確認してください。根元まで十分に差し込まれていない状態で充電を続けると、異常発熱して火災の原因となるおそれがあります。
    • AC200V・AC100Vいずれの場合も、20A以上の専用分岐回路に接続されたEV充電用コンセントを使用してください。
      また、電源回路には漏電遮断器を設置し、コンセントには必ずアース接続を行ってください。EV充電用以外のコンセントを使用した場合、または専用の電源回路を使わない場合は配線の異常発熱、ブレーカーによる電気回路の遮断、他の電気機器への悪影響などが発生することがあります。
    • 設置場所が屋外、または雨水などでぬれる可能性がある場合には、防水処理されたEV充電用コンセントを使用してください。
    • コンセントとプラグの間に延長コードやアース変換プラグなどを絶対に接続しないでください。これらを接続すると、異常発熱して火災の原因となるおそれがあります。

    • AC100Vコンセント*にはプラグを差し込んだ後、時計回りに回して固定するものがありますが、このタイプは使用しないでください。このタイプは、庭園灯、看板灯、屋外で使用される電動工具などのために設置されているものなので、電気自動車の充電には使用できません。

      *:AC 100V普通充電ケーブル(タイプ別装備)使用時

    • 次の場所に設置されているコンセントは使用する前に、この車両に対応しているか確認してください。
      • 自宅やマンションなどに設置されているコンセント
      • 一般の駐車場や車庫に設置されているコンセント
  6. 充電ケーブルのコントロールボックスのREADY(緑)インジケーターが点灯していることを確認します。普通充電ケーブル
    • 充電ケーブルのコントロールボックスのREADY(緑)インジケーターが点滅している場合は、コンセントのアース線が断線または接続されていません。コンセントのアース状態をご確認ください。
  7. 普通充電コネクターのキャップを取り外し、普通充電コネクターおよび普通充電給電口の先端部にほこりなど異物が付いていないことを確認します。

  8. 図のように普通充電コネクターの下部を握り、ボタンを押さずにカチッと音がするまで差し込みます。
    • 普通充電コネクターの頭部を握らないでください。

    • 充電リッドの内側の突起物に気をつけてください。
    • 充電中は普通充電コネクターに無理な力を加えないでください。普通充電コネクターや普通充電給電口が破損して、充電ができなくなる可能性があります。
    • 充電中に普通充電コネクターの穴に南京錠をつけることで、普通充電コネクターの盗難防止ができますが、適さない寸法の南京錠を使用した場合は、盗難防止機能は働きません。
      また、南京錠に強い力を加えた場合は、普通充電コネクターの破損につながるおそれがあります。南京錠は三菱自動車販売会社へお問い合わせください。

    • 普通充電コネクターを短時間に何度も抜き差ししないでください。充電が開始されない場合があります。
    • 普通充電コネクターを普通充電給電口に接続したままで、パワースイッチの電源モードをONにしても、プラグインハイブリッドEVシステムの起動はできません。
  9. メーター内の充電ランプが点灯していることを確認します。

    充電ランプが点灯しない場合は、充電が開始されていません。普通充電コネクターおよびプラグが正しく接続されているか確認しながら、再度手順5.からやり直してください。

    • 普通充電コネクターを普通充電給電口に差し込むと充電ランプが点滅します。充電が開始されると充電ランプは点灯し、充電口照明が3回点滅して消灯します。
    • 充電中に駆動用バッテリーの充電量や予測充電時間を確認したい場合は、いずれかのドアを開けるかスイッチを操作すると、インフォメーション画面に駆動用バッテリー残量表示と予測充電時間表示が表示され、確認することができます。マルチインフォメーションディスプレイスイッチまた、予測充電時間表示は残り時間が1時間未満になったとき、--:--表示に切り換わりますが、故障ではありません。
    • 充電中に電装品を使用した場合、充電完了までにかかる時間が長くなる場合があります。
    • 充電中にオーディオなどの電気製品を使用したい場合は、パワースイッチの電源モードをONにしてください。使用後は、セレクトポジションがにあることを確認し、ブレーキペダルから足を離してパワースイッチの電源モードをOFFにしてください。
  10. 充電ランプが消灯したら充電は完了です。図のように普通充電コネクターの下部を握り、ボタンを押しながら引き抜き、普通充電コネクターのキャップを取り付けます。
    • 充電が終わった後は、普通充電コネクターを取り付けたまま放置しないでください。
      誤ってケーブルに足を引っかけて転倒したり、いたずらにより普通充電給電口を破損するおそれがあります。
    • 充電が終わった後は、必ず普通充電コネクターが普通充電給電口から取り外されていることを確認してください。
      普通充電コネクターが根元まで差されておらずロックがかかっていない場合、パワースイッチを操作すると走行可能状態にできるため、車両が発進して思わぬ事故につながるおそれがあります。
    • 充電を途中で中止することもできます。この場合も、ボタンを押しながら普通充電コネクターを引き抜きます。
  11. 中ぶたを閉じてから、充電リッドの後方をカチッと音がするまで押して充電リッドを閉じます。

    • 充電が終わった後は、普通充電給電口の中ぶたおよび充電リッドを確実に閉めてください。
      また、普通充電給電口、中ぶたおよび普通充電コネクターに水やほこりが入らないように注意してください。
      水やほこりなどが入ると漏電の原因となり、火災、感電、ショートの原因となります。
    • 中ぶたを閉めずに充電リッドを閉めると、中ぶたの破損や充電リッドが傷つくおそれがありますので確実に閉じてください。
    • 充電リッドが開いた状態で、集中ドアロック、キーレスエントリーシステムまたはキーレスオペレーション機能を使ってドアおよびテールゲートを施錠したときは、充電リッドを閉じると充電リッドも施錠されます。
    • 充電リッドが完全に閉まっていないと、パワースイッチの電源モードをONにしたとき、インフォメーション画面に警告を表示します。警告表示一覧なお、充電コネクター接続中に警告は表示されません。
    • 充電リッドを閉めた後、約3秒間は充電リッドを開けることができません。
    • 走行前に必ず充電リッドが完全に閉じていることを確認してください。
  12. 普通充電ケーブルのプラグをコンセントから引き抜きます。
  13. 普通充電ケーブルをラゲッジフロアボックスに入れて保管します。

充電リッドが解錠できないときは

万一、充電リッドが解錠できなくなったときは、応急処置として次の手順で解錠してください。

  1. 先端に布をかぶせたマイナスドライバーなどを、ラゲッジルーム右側面にあるリッドの切り欠き部に差し込んでリッドを外します。
  2. ロッドを矢印の方向に引くと、充電リッドを解錠できます。

  • 応急処置をした後は、すみやかに三菱自動車販売会社で点検を受けてください。

充電口照明

セレクトポジションがのときに充電リッドを開けると点灯し、約3分後に自動的に消灯します。再度点灯させたいときは、充電口照明スイッチを押してください。また、充電コネクターを充電給電口に差し込み充電が開始されると、充電口照明が3回点滅して消灯します。
  • 充電口照明が消灯するまでの時間を調整することができます。詳しくは三菱自動車販売会社にご相談ください。
  • 充電口照明が消灯しているとき、三菱リモートコントロール(タイプ別装備)を操作すると充電口照明が点灯することがあります。