各種設定画面
ON・OFFのしかた
- パワースイッチの電源モードがONのとき、ヘッドアップディスプレイスイッチを押すと表示します。
- ヘッドアップディスプレイスイッチを押すごとに、ON・OFFを切り替えることができます。
- ヘッドアップディスプレイスイッチのON・OFF設定は、プラグインハイブリッドEVシステムを停止しても再度設定を変更するまでその状態が維持されます。

- ヘッドアップディスプレイの明るさ、および表示位置を適正に調整する。
運転者の視界が妨げられ、思わぬ事故につながるおそれがあります。 - ヘッドアップディスプレイを見続けない。
車両、歩行者、障害物などが見えにくくなり、思わぬ事故につながるおそれがあります。 - ヘッドアップディスプレイの調整は、必ず走行前に行う。
走行中に調整すると、思わぬ事故につながるおそれがあります。 - ヘッドアップディスプレイの映写部に物を置いたり、シールなどを貼り付けたりしないでください。ヘッドアップディスプレイの表示の妨げとなります。
- ヘッドアップディスプレイ部には手を触れないでください。故障の原因となります。
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ヘッドアップディスプレイ周辺には飲み物を置かないでください。液体がヘッドアップディスプレイの開口部にかかると車両故障の原因となる場合があります。
- ヘッドアップディスプレイの映写部に強く触れたり、とがったものを押し付けたりすると故障する原因になります。
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ヘッドアップディスプレイには、映像の明るさをコントロールするためのセンサーが内蔵されています。センサーを物で塞いでしまうとディスプレイが暗くなってしまい、表示が見えにくくなります。
- ヘッドアップディスプレイのセンサーに強い光を当てないでください。故障する原因になります。
- 偏光サングラスを着用すると表示が見えにくくなることがあります。
- 気象条件(雨、雪、太陽の光、温度など)によっては、表示が見えにくくなることがあります。
- マルチインフォメーションディスプレイの「表示項目選択」で選択されたメニューは、各システムと連動して、ヘッドアップディスプレイスイッチがOFFになっていても表示される場合があります。
詳しくは、(ヘッドアップディスプレイ)をお読みください。 - 本製品には、以下のソフトウェアが含まれています。
(1)パナソニック株式会社(「パナソニック」)により、またはパナソニックのために開発されたソフトウェア
(2)パナソニックにライセンスされた第三者所有のソフトウェア
(3)オープンソースソフトウェア
上記(3)に分類されるソフトウェアには、以下のライセンス情報が適用される様々なソフトウェアを含むオープンソースソフトウェア(OSS)が含まれています。
ソフトウェア
また、下記webサイトにもライセンス情報が記載されています。
http://car.panasonic.jp/oss/j03llnna
ヘッドアップディスプレイの調整のしかた
- マルチインフォメーションディスプレイで、ヘッドアップディスプレイの表示を調整することができます。
ヘッドアップディスプレイ
- ヘッドアップディスプレイは走行環境に合わせて、フロントガラスに投影する画像の明るさを自動で調整します。