エンジンオイル
エンジンオイルの交換時期は別冊のメンテナンスノートをお読みください。
また、指定のエンジンオイルについては、巻末のサービスデータ(交換油脂類)をお読みください。
エンジンオイルに関する注意事項
- オイルの点検後は、オイルレベルゲージを確実に差し込む。
オイルレベルゲージが根元まで差し込まれていないと、オイルが吹き出し火災の原因になるおそれがあります。 - エンジンオイルフィラーキャップは確実に閉める。
走行時にキャップが外れてエンジンオイルが噴き出すと、火災の原因になるおそれがあります。 - 適切にオイル交換が行われないと、エンジンの破損や火災など、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- エンジンオイルは通常走行でも、走行状況に応じて消耗します。
オイル量を点検しオイルが不足している場合は、補給してください。 - エンジンの性能や寿命、始動性に大きく影響しますので、補給するときは必ず指定のオイルおよび粘度のものを使用してください。